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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

再びインド映画

さて、私がネット通販で買ったインド映画「FANAA」についてです。

アミル・カーンとカジョールの恋愛映画かと思いきや、後半はアメリカ映画真っ青のアクションシーンもありの印パ問題を扱った重いテーマで、悲しい結末でした。

映画自体の出来は先に観た「SWADES」よりも良いですね。
冗漫な所が無く、全編飽きずに見れます。
年とって少し体形に崩れも見られますが、アミル・カーンの演技とハンサム度は大したものです。 カジョールは5年振りの映画復帰だそうですが、ブランクを感じさせない相変わらずの美しさです。

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前半の二人が恋に落ちる過程の描き方が素晴らしいです。
アミル・カーン演じるリハーンは詩を口ずさみながらカジョール演じる盲目のズーニーを口説いていくのですが、もうインドのお菓子(ミターイ)もしょっぱく感じるほどの甘い言葉の連発。あんなセリフはイタリア人でさえも恥ずかしくて言えないでしょう!
それがラテン人より更に濃いインド人だとピタリと決まるんですよね。

ダンスシーンも豪華で華麗で色鮮やかでした。
やっぱりダンスシーンは派手でなくちゃ。これがインド映画の真髄ですからね。

逆に後半のストーリ展開に納得がいかない所がありました。
性格描写が甘い所があると思います。そのせいであまり感情移入出来ませんでした。
同じ印パのテロを扱っている「Dil Se」の方がストーリーと人物の描き方が丁寧で共感を覚えます。

インドは世界一の映画生産国で、年間数百本の映画が作られているそうです。映画は一般庶民にとって重要な娯楽の一つだそうで、かつて私はデリーの映画館で切符を買う為に、前後の人とピッタリ体をくっけて列を作り並んでいる人達を見た事があります。
(横入りされないために、隙間を作らないのです)

数年前に日本でもインド映画がブーム(?)になった事がありましたね。
最初に入ってきたインド娯楽映画は「ムトゥ、踊るマハラジャ」というタミル語の映画でした。主役のラジニ・カーントはタミル映画の世界ではスーパースターだそうですが、何も知らない日本人の目にはただのおっさん(失礼)にしか見えなくて「インドのキムタク」という宣伝文句は木村拓哉のファンではない私ですが、さすがにキムタクが気の毒と思いました。

インド映画はかなりインターナショナルに見られているようです。
DVDの言語をみると英語字幕は勿論、アラビア語、イタリア語、スペイン語なども選択できます、がアジアの言語はついていません。(極一部の映画を除いて)また、日本でもインド映画ブーム起きて欲しいものです。

私の中のインド映画熱は再燃し、また次回も何か購入してしまいそうな勢いです。

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こちらはインドのお菓子です。 すっごっくのですが、ついつい食べてしまう美味しさ!

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インドの心 2007-08-09 (Thu) 06:27