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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

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立花隆を読む

先日、本屋で目に飛び込んできた本、立花隆の
「がん 死と死の謎に挑む」を購入して読む。

これは2009年11月にNHKスペシャルで放映された番組を
ベースに書かれている。よって本にその番組のDVDがついていて
まず、それを見てから本を読むように立花氏も言われている。

私はここ数年、ほとんどまともにTVを見ていないので、当然その番組も
見ていないので、DVDから見て、本を読了した。

その感想を箇条書きに書いてみる。

・まず、「がん」とはなんぞや?という事を取り上げた番組も本も
今回が初めてあるという事の驚き。
・そして、その「がんとは?」に私自身がとても興味があり、知りたいと思っていた。
・がんはいまだにそに実態は解明されておらず、ごく一部の癌を覗き
根治を期待できる治療法はない、という事実。
・がんは生命が単細胞から多細胞に進化した時点から、人間の生命そのものの
表裏をなすが如くに、存在し、がんを生命体から完全に抹消することは
その生命体を失うという事。
・再発がんに関しては、おおざっぱに言ってしまえば、抗がん剤はせいぜい
平均寿命を2ケ月延ばすに過ぎないという事を、医者はみな知っているとい事実。
・多くの最先端のがん研究者が、がんの特効薬発見は50年~100年かかるやもしれぬと思っている事実。
*以上は私の理解であって、私の誤解もあるかもしれないという事を付け加えておく。

不思議なことに、この本を読んで私は絶望しなかった。
それは、ひとつに立花氏のあくまで冷静な文章によるものと思う。
立花氏自身が膀胱がんを患ったことが、NHKの番組を作成するきっかえになっている。

立花氏はたとえ再発してもQOLを下げないために
抗がん剤はしないと、公の場で明言されている。

誰の中にも存在するがんというもの。
生命の神秘を感じた。



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