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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

Tso Mo

マニマニでは店内のBGMとして、マニマニで取り扱っているCDの中から
好きな物を随時選んでかけています。

最近の、というかず~とお気にいりはチベタンアーティスト、
テチュンさんのCD「WIND of PEACE」
特にこのCDの中の「Tso Mo -Princess of Ocean」という歌に私は心奪われている。。。

ゆったりしたメロディ。
やさしい声で歌われる恋歌で

僕のツォモ
僕の愛するツォモ
僕の心のツォモ

君は大海の姫君
君は美しい天女
君は僕の運命

僕の心のツォモ
美しく愛に満ちたツォモ
その優しい眼差しで僕を見つめて
その愛にあふれた眼差しで僕を見つめて
(一部抜粋)

と、歌われる。
何をしていてもこの歌が流れてくると、聞き耳を立ててしまう。
この歌は、テチュンさんの声は、私に色んな思いを抱かせる。

PRINCESS of OCEANと副代がついているせいだろうか、
その中の一つに思い出す風景がある。


10年以上前、シチリアを1人旅した時のこと、
タオルミナの街で夜、知り合った同じ宿の日本人客と一緒に
レストランで食事したあと、自室に戻る前に、ホテルのバルコニーに出て見た。

安宿だし、シングルルームの私は、タオルミナなのに風景はまったく望めないお部屋。
でも、ホテルの共通のバルコニーは広くて、遮るものもなくアドリア海が見渡せる、
ほぼ180度の風景、右手には美しいエトナ山も望める絶景である。
寛ぐに丁度いいデッキチェアやテーブルも用意されている。

その晩、バルコニーに出た私はハッと息を飲んで固まってしまった。
あまりに月が美しくて。

月の道というのか、満月が凪ぎのない海に映って、
まるでそのまま歩いて行けそうなほどに、くっきりと光の影が
鏡のような海面に長く伸びている。

呼吸するのもはばかられるほどの静寂な世界。

しばし、立ちつくし、我を忘れて魅入っていたが、
やがて傍らの椅子にご婦人がいるのに気づいた。
静かにふかしている煙草の火だけが赤く見える。

もっとこの一編の絵画である風景を見ていたかったが、
これは1人で愛でる風景。
先に来ていた彼女のもの。
私はそっと部屋に戻った。

Tso Moを聴くと無意識にノスタルジックなタオルミナでの
あまりに美しい月を思い出してしまう。。。


*タオルミナはアラン・ドロンの映画「太陽がいっぱい」の舞台となった
シチリア随一の風光明媚な場所として有名な観光地です。
(太陽がいっぱい、、、あまりに古いか・・・・?)




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ご褒美!

ちゃんと3日目も早朝散歩が達成できたオカヤンです。

早速、自分にご褒美あげました。
(甘やかしすぎ?)

自由が丘、ロータリー角にある、有名な和菓子屋さん「蜂の屋」さんの
さくら餅と草餅です。お店に来る前に買ってきちゃいました!
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ここはイワノッチ店長もご贔屓のお店です。
とても美味しいですよね。
イワノッチ店長はここの豆大福が大好物。でも今の時期は苺大福しか
置いてないそうで、とても残念がってました。
私はここの「まゆ最中」が好きでございます。

次は1週間達成記念ご褒美かな~
何にしようかな・・・
自由が丘は美味しいお店がたくさんあるから、迷っちゃいますね。

そんな事してたら余計太るだろうって?
大丈夫、食事の量が減ってますから!

(今のところはね)

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早起きは三文の得か?

東京地方は昨日、今日とシトシト雨模様でございます。
皆様、いかがお過ごしですか?

こういう日は用事さえなければ、いつまでもお家の中でヌクヌクしていたい気分ですよね。

しかし、

私は昨日も今日も(もしくは昨日と今日だけ?)早朝散歩に出かけましたぞ。
勿論、何枚も重ね着して、帽子被って、手袋して、靴下も重ね履きという重装備です。

オカヤン宅の直ぐ近くには素敵な桜並木の遊歩道があるのです。
そこをサササッと、両腕を大きく振りながら、歩幅もしっかりと
テンポよく歩きました。 (少し誇張あり)

途中に中学校と小学校があるのです。
この時間帯って登校時間なんですね、元気なお子様たちが沢山いました。
それに犬のお散歩をさせている方も多いですね。
いずれも血統書付きの名犬様と御見受けいたします。

朝の冷たい空気の中歩くのは気持ち良いです。
最近は乾燥していましたから、霧雨のような雨も丁度よいお湿りです。
体と気持ちが思いっきりリフレシュされました。

と、いうのもお正月休みで太ったせいか、最近身体が重くて、肩こりがひどくて
とても辛かったんです。
つらつら原因を解明していくと、運動不足ですね。
で、早朝散歩をこれから毎日試みることにしました。

幸い、私はマニマニまで徒歩10分というありがた~い通勤時間ですので、
朝から30-40分の散歩は、時間的にも十分余裕です。


昨日「のうだま」という本を買ったんですが、そこにはやる気を起こすには
まず、体を動かせ!体を動かせば脳はだまされてやる気になる!と
書いてありました。

しかし、脳は直ぐにマンネリ化するように出来ているようです。
良い習慣として体にに身につけさせるためには、ご褒美を与えて
続けられるよう頑張れ、とありました。

う~ん、納得。今までどれだけ3日坊主で終わったことか・・・
ご褒美のタイミングも重要なんですね。
モチベーションが落ちてきたときにこそ、ご褒美で釣る。

私のこの早朝散歩も習慣化させるために、自分自身をエサで釣り、
なんとか続けたいと思っています。


所で、本屋さんでは最近、脳の本やポジティブシンキングの本が特に多いように思えます。

ベストセラーになっている「夢をかなえるゾウ」もそうですよね。
(とか、言いながら読んでいない私です、本屋で手にとっただけです、汗)

ガネーシャのお話を聞いていると、前向きな方向に行けるのかな?
ガネーシャは商売繁盛の神様で、ご利益たっぷりありそうですよね。


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マニマニのヒマラヤ水晶で出来た小さくて可愛い~ガネーシャたちです。
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可愛い!! あるいは意味のない自慢話

昨年末のことですが、オカヤン宅にかわいいプレゼントが届きました。
へへへ~、ちょっと自慢しちゃいます。

081219_0842~0001
ご存じ「不思議の国のアリス」に出てくるチシャ猫です。
お友達の手作りでフェルト製なんですよ。
すんごい可愛いでしょ。(その割に写真が携帯写真でちょっとボケててごめんなさい)
こうして、箱に入って、我が家に到着しました。

雑巾も満足に縫えない女であるオカヤンにとって、ど~してこんな素敵なものが
手作り出来ちゃうの?!!!!と驚異の世界ですが、やはり世の中には
おそろしく器用な人間がいいるものですね。

これをプレゼントしてくれたお友だちは、何でも器用にこなすス-パーウーマンでございます。
創造力のある人って、あこがれですね。


そしてオカヤン宅には前からこのチシャ猫ちゃんに負けないぐらい
可愛い猫ちゃんもいますけどネ!
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じゃ~ん、初公開!(正面写真)

うちの世界一可愛い猫でございます。(すんごい親バカです、見逃すか、無視してください、
苦情は一切受け付けませんよ)
この写真もピンボケなのは携帯写真だからです、実物はこの10倍ぐらいデブラブリーです。

ほんと、特に朝ごはんを要求する声が可愛いんです。
ンニヤア~~ン」と世にも愛らしい声で催促いたします。
無視していると、ペロペロと私の顔を舐めてきます。
知っていますよね、猫の舌ってザラザラで舐められると痛いんです。(涙)

更に無視して寝ていると、手で(前足ともいう)をチョンチョンと私の顔に触れてきます。
それでもシツコク無視していると、爪が伸びてきます。ギラリ~ンと!

こうして、私はおかげで毎朝早起きしています。(号泣)


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もっとゴム手袋を!

朝晩寒い日がまだまだ続きますね。
お風邪をひいていませんか?
オカヤンは全く大丈夫です!

冬なので水が冷たいのは当たり前ですね。
でも、現在の日本社会ではそんなことも骨身にしみて感じるってあまりないですね。
どこの家庭でも蛇口をひねれば暖かいお湯が出るのは当たり前だと思います。

オカヤン宅はガス湯沸かし器なのでほんのちょっとした洗い物の時は
ガスを点けるのが面倒で、水のまま洗ってしまいますが、
それぐいらいはなんてこともないです。

マニマニのバックルームの流しは小さくて、特に必要もないのでお湯はでません。
普段は全く気にならないのですが、今日は空いている時間に
素手で、なんとなくタオル一枚を洗ったら、水が冷たくて冷たくて
手が赤くなってしまいました。
タオル一枚でも洗剤つけて、二度三度とすすぐと
結構水の冷たさがキツイです。

で、赤くなった手にハンドクリーム塗りながら思い出したことがあります。

ダラムサラ(インドでは他にも多くの土地で)では水事情は悪いらしく、
お湯どころか、水も簡単に蛇口をひねれば出る、というわけではないお家が多いようです。
そんな事情でも、どこでもお洗濯して、食器を洗って、という家事は必ず必要ですね。
真冬の凍るような冷たい水でも、家事をしなければならないのです。

そこで、ダラムサラ(とは限りませんが)に行かれる方は、
お台所用のゴム手袋をお土産にすると、大変に喜ばれるそうです。


ゴム手袋をつければ、どんなに寒い日でも、手を切るような水の冷たさを
感じずに家事ができます。

なんて素晴らしいゴム手袋! ビバ、ゴム手袋!!

お土産を渡すような知り合いがいないって?
心配しりません、TCV(チベット子供村)でも、
ルンタレストランにあげても、喜ばれるはずです!
向こうで知り合った方にいきなりプレゼントしてもいいじゃないですか。

ご旅行の予定の有る方は、是非ゴム手袋ご持参をお勧めします!

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マニマニでは去年の6月頃からチベットサポーターの方のご提案で
チベットで犠牲となられた方の為に鶴を折る運動に協力しています。

特にお店からお願いしなくても、自主的に鶴を折って下さる方の
多いのに、本当に感激しています。

去年1度主催の方にお渡ししていますが、その後も善意の鶴が
これだけ貯まっております。

わが身のことだけでなく、遠くの友人を思いやることも決して忘れない。
そのことが世界を幸福にする、ひとつの要因と信じます。

感謝!!
.
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メイド・イン・ブータン

昨年のうちから放映を楽しみにしていた、テレビの某有名クイズ番組を見ました。
テーマが「ブータン」だったのです。

昨年の11月に新国王様の戴冠式があり、国をあげての祝賀ということで
番組では、その貴重な映像も流れていました。

ブータンは現在、チベット仏教を国教とする唯一の国だそうです。
そして、国民総生産量よりも国民総幸福量を大切にする国として知られています。
なんと国民の95%が「現在の生活にとても満足している」という結果だそうです!

P1110113.jpg  (ブータン製の手織りのクロス)


それを良く表す様に番組のレポーターが訪れた家庭のみんなの笑顔がなんと素敵なことか!
孫もお父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、皆あふれんばかりの笑顔なんです。
主産業は農業で、国民の殆どが農業だそうです。自分の畑で作った作物が、
直ぐに食卓にのぼります。安全この上ないし、食糧自給率は非常に高いでしょうね。

仏教の教えをとても大切にしていますから、子供も望めば小さい頃からお寺に入り
仏教の勉強ができます。
そして、子供の教育と病院の治療費は全てただ(国負担)だということです。

自国の文化を非常に大切にしていますから、
人々はみなキラとゴ呼ばれる民族衣装を身に付けていますし、
住んでいる家も伝統的建築の家です。
でも、近代化を全く拒否しているかというと、そんなことはなく、
田舎の家でも、携帯電話が普及しています。
(実はあまりインフラが整備されていない地域の方が携帯電話が
役に立つのです。いざという非常時に遠くからお医者を呼んだりできますから・・)

新国王様の戴冠式の演説に非常に感動しました。
「これから困難な時があるかもしれない。。でも「私」と「あなた方」で
手を取り合って、力を合わせて解決して行きましょう。私は決して
支配者のようにふるまったりしません」といい、戴冠式典の間、
玉座ではなく、一般の方々の席に座られたのです。

新国王となられた第五代国王様もその前の第4代、3代国王様も
常に国民の真の幸福を目指してこられた素晴らしい方のようです。
このような指導者に恵まれたブータン国民は本当に幸せだと思います。

桃源郷に一番近い国があるとしたら、ブータンではないかと思いました。
(ついでに縁があったら嫁に行きたい!とも思いましたがこれは不可能にちかいか・・・)

ブータンって素晴らしいと感動する一方で、番組を見ていてつい悲しくなりました。

チベットは・・・・
チベットのおかれている現状は・・・

侵略される前のチベットがユートピアだとは思っていません。
富の独占も権力の乱用もあったでしょう。
それらはいつでも、どこにでも多少の差はあれどあるのです。
でも、絶対に今の現状よりはすべてのチベット人が幸福だったことでしょう!

チベットがきちんと本来の姿であることができたら、
ダライ・ラマ13世、そしてダライ・ラマ14世という
比類ないほどに素晴らしい指導者のもとにブータンのような
幸せな国家ができたはずなのに・・・
どうしてもそう思ってしまい、つい涙が出てしまいました。

「国民総幸福量をあげる」というメイド・イン・ブータンの
政策が広く世界にひろまればいいのに・・・


P1110114.jpg(行者が身につけるブータンシルクの袈裟)

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カタ

「カタありますか?」というお問合せをたまに頂戴いたします。

カタはマニマニのウエッブショップには掲載しておりませんが、
店頭では1種類のみですが扱いがございます。

カタ・・・去年の(そして今も続いている)チベットの悲しい状況の一方で
確実にチベットの文化が日本においても広がっているのを
私自身も感じずにおれません。

その一つが「カタ」の存在が知られてきた、ということでもあると思います。

カタは祝福や尊敬を表すシルクのスカーフで、仏像や高僧に奉げたりしますし、
また一般人同士がお祝い時や、旅立つ人の首に掛けてあげたりします。

様々な用途と意味合いがあると思いますが、詳しくはお近くのチベットの方に聞いて下さいませ。


私オカヤンがカタを頂いたのは数回だけです。
一番初めに頂いたのは、4年ぐらい前しょうか、、、

3回目のインド旅行の時コルカタから入って、次にブッダガヤに行きました。
単に有名な観光地だから、という理由だけで訪れたブッダガヤは
あまりにも私にとって居心地の良い場所でした。

最初2-3日だけの滞在のつもりが、ずるずると気がついたら10日もいました。
いつまでも居たい、でも次の目的地バラナシで人と会う約束があったので、
これ以上滞在を伸ばすのは無理でした。

最後の日に滞在中に親しくなったブータン人のチベット仏教僧侶に「さよなら」の
挨拶をすると、彼はちょっと待ってと言って、寺院の中に入っていき、
直ぐに戻ると、白いスカーフを私の首に掛け私の旅の無事を祈ってくれました。

その時はこのスカーフの意味することも知らなかった私ですが、
彼の真心に心打たれた私です。
いつも誰よりも一番熱心に五体投地をしている僧侶でした。

そのまま、カタをかけたまま宿に戻ると、宿の人に
「カタを貰ったんだね」と言われ、そこで初めて「カタ」という言葉を知りました。

その時のカタは今でも大切にとってあります。
心を込めてカタを贈る、とても美しい風習だと思います。

マニマニでは扱っていませんが、マリーゴールド色の物が一番良いとされているようです。
チベット好きが何かとお世話になっている文京区の護国寺様には
ダライ・ラマ14世から直接頂いたという如来像があります。

それは最も高貴な色、マリーゴールド色のカタで包まれていますね。

カタをおくる心が、宗教は違えど、遠くの、近くの、すべての人に届きます様に・・・・







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開きません

朝は甘いお茶が飲みたいオカヤンです。
脳に栄養を与えるためにも朝はちょっと甘い物が欲しいですよね。

早起きして、お香を焚いて、寒いけれど窓を開けて
早朝の冷たい空気の中で、チャイ飲んでみると
インドの朝を思い出します。

半分に薄めた牛乳でウバ茶を煮出して、
千切り生姜とカルダモンを入れ更に煮出します。
私は生姜味がよく効いたチャイが好みなので
特に沢山入れます。

仕上げにハチミツもたっぷり入れてオカヤン流の
チャイ(インド風ミルクティ)になります。
あればシナモンパウダーも入れると美味しいです。

が、問題発生。

ハチミツの瓶の蓋が開かないんです!
寒さのためでしょうか?硬く硬くしまったまま
どんなに気合いを入れても、力を込めても蓋が開きません・・
で、仕方なく甘くないチャイを飲んでいます(涙)
(家には砂糖はありません)

直ぐそこにあるのに、手が出ないって悲しいですね。
美味しい菩提樹の蜂蜜なんですよ。
ま、いつか蓋も開くでしょう!

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ミニ法具で携帯にピッタリのストラップを作ってみました。
このほかにカツマ(ダブルドルジェ)の形のもあります。
いつも身近におく携帯に、お守りとしてつけてはいかがですか?
Pc220078.jpg

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今年もよろしくお願い致します。

明けまして、おめでとうございます。

本日より通常通り営業いたしております。
どうぞ、今年もマニマニを宜しくお願い致します!

仕事始め、つい書類をの日付を平成20年1月・・と
書いてしまい、慌てて直しています。

年を取るごとに月日の過ぎる速さを実感します。
もう平成21年で、2009年!!!

2000年問題がどうのこうの・・と言ってたのって
ついこの間の事のような気がするのに。

いえ、それどころか年号が平成になった時の事も
鮮やかに記憶しているんですけれど!

そして、一昨日の夕飯に何を食べたか直ぐに思いだせない私。
自分自身を振り返る時に一番年月の経過を感じるかも・・・

って、年頭からこんなこと思っていてはしょうがないですね。

世界が大きく変わろうとしている今、

良い変化が訪れることを、

心から願い、一年の幕をあけましょう!

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