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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

「奇跡のリンゴ」

この本を本屋さんで見た時に、ぱっとこれは読まなくては!と思いました。
そう私に思わせたのは、表紙に写っている人物の笑顔があまりに素敵だったから・・・

リンゴ
幻冬舎刊 石川拓治著

NHKの番組で取り上げられたそうですから、すでにご存じの方も多いかと思います。
無農薬のリンゴ栽培を手がけた木村さんのお話です。

読み始めたら一気に読んでしまいました。
そして直ぐに繰り返しもう一度読み返し、
著者の、木村さんのメーッセージをかみ締めました。
とにかく面白い。

知らなかったのですが無農薬のリンゴ栽培は不可能!とまで言われていたそうです。
他の作物にくらべて群を抜いて難しいそうです。

それを成し遂げた苦労話が書かれているのですが、苦労なんてもんではないです。
農家でありながら、粥をすするまさに赤貧の生活。税金どころか電気・水道のライフライン料金
支払もままならない。
まさに厳しい厳しい解脱にいたる修行か!?というような道程・・・

木村さんの生き方に色んな事を教えられます。
ダライ・ラマ法王の教えに通じるものを、沢山感じました。
そう、まさに木村さんの生き方は仏経の教えそのままのようです。

私が駄文で語るよりも、まだ読んでいない方には是非とも一読をお勧めいたします。
本当に心よりお勧めの、人生の支えとなる本です。

木村さんのような笑顔をする事のできる人生を歩みたいものです。

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「WIND of PEACE」  by TECHUNG

長らくこのブログをさぼっていまして、すいませんでした。
数少ないファン(?)の皆様、ごめんなさい。
また、頑張ってポチポチと続けますので、
たま~~~に立ち寄ってくださいね。

さて、しばらく前からの私のお気に入りCDがあります。
はい、最近はこればかり聴いております、飽きないんです!
何度聴いてもほれぼれしてしまいます。

それがタイトルの「WINDO of PEACE」 
サンフランシスコ在住のチベタンミュージシャン テチュンさんのCDです。

てちゅん


そう、9月の終わりから10月初めまで日本で初コンサートを
各地で行い、大好評だったあの方です。
私も渋谷のコンサートに行きまして、もうそれ以来大フアンとなりました。

もともと、私はチベットの伝統音楽がとても好きなのです。
あの、独特の歌唱法、駆け上がる高音はヒマラヤの高原に吹く風のごとく、
ダムニェン・ビワンというチベットの楽器の奏でる音色は
どこか遠く懐かしさを感じさせます。

テチュンさんは長年TIPA(チベット舞台芸術団)にいて活躍された方で、
チベットの伝統芸能を保存することにとても熱心な活動をされています。

曲は伝統的な民謡とオリジナルで構成されています。
今回のCDは日本でリリースされていますので、対訳日本語の歌詞がついています。
それを読むとまた、胸が熱くなります。

CDのタイトルにもなっている曲「WINDO of PEACE」や
「Thupten Ngodup」という曲を聴くたびに私は目頭があつくなります。
特にこの「Thupten Ngodup」という曲は、あるチベット人に捧げられた
鎮魂の歌です。

その人はチベット独立を願って、自らの身体に火をつけました。
私は以前にまさにその映像を見たことがあります。
あまりにも あまりにも あまりにも悲しい出来事です。

葬儀ににはダラムサラの沿道に多くのチベタンが並んで
カタを捧げ、涙を流し彼を送りました。

その曲の中でテチュンさんは歌っています。

  チベットに自由を! 立ち上がろう! 自由を!
   ( ロンショー  ロンショー ロンショー)



私も辛い時は心の中でつぶやきます ロンショー ロンショー ロンショー

CDはマニマニ店頭で販売しております。
ご試聴もできます。

一人でも多くの皆様にテチュンさんのメッセージを聴いて頂きたい、
心からそう思う、オカヤンでした。

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