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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

オカヤン旅立つ

スタッフのオカヤンが今日インドへと旅立ちました。

旅行です! 休暇です! またもやブッダガヤです!
(指をくわえるイワノッチをご想像下さい)

今回は10日ほどなのであっという間ですが、
その間しっかりと店を守らなくては、
との自覚に目覚める私。 

私の周りにいる数々のインド狂いの友人に言わせると
広いインドで何故毎回ブッダガヤにオカヤンが行くのか
正直不思議がってました。

「田舎だよね~~」
「もっと面白いところあるんじゃな~~い?」
「何で同じとこ~~?」
「ガヤってどんだけ~~~?」←(これは作りました)

いいんです。外野が何と言おうと。
オカヤンはブッダガヤなんです。

そして最近勉強してるチベット語に磨きをかけてきて欲しいなぁ・・・

とにかく病気と物取りに気をつけて、早く帰ってきてね~~~~。

オカヤ~~~~ン!!






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カルロス・ヌニェス

先週はコンサートに行きました。
スペイン北西部ガリシア地方出身のカルロス・ヌニェス。
2年前の佐渡・アースセレブレーションで見てから
すっかりファンになってしまった。

あの時は野外コンサートだったので、ビール片手に
芝生の上で踊ったのだけど、今回の会場は三鷹市公会堂。 
椅子に座ってお行儀よく見なければ・・・

ヨーロッパには点々とケルト民族文化圏があり、
ガリシアもそのひとつ。
2年前まで、ケルトといえばアイルランドだと思っていた私は、
スペイン人のカルロスがバグパイプを吹くのを見て驚いた。

それはガイタといって、ヤギの皮袋に空気を吹き込み、
ひじで押してパイプから音を出すという独特の楽器だ。

gaita.jpg



カルロスはスタジオジブリの映画「ゲド戦記」の音楽を
やったことから日本で新しいファン層を獲得したようだ。
日曜日の夕方からのコンサートということもあり、
家族連れやカップルが多く、また高齢者も結構見かけた。
そして欧米人も多く来ていた。

演奏は相変わらず素晴らしかった。
1stセットでは、ゆったりとした透明感のある美しい旋律が
何か自分を自然と一体化させてくれるような、
広がりのある心地よさを与えてくれる。

そして後半のセットでは、エネルギッシュでテンポの良い
曲にみんな体が揺れている。自然と足を踏み鳴らしたくなる。

カルロスに乗せられて、最後は観客が手を繋いで
客席の間を縫うように踊らされる。
そのままショーはエンディングへと昇りつめ、
椅子に座り損ねた観衆は成り行きで
スタンディングオベーション→アンコールへとなだれ込む。

ケルトとはいってもそこはやっぱりスペイン人のカルロス。
客を乗せるのが実にうまい。

******************************

ケルト民族と共に、ガイタという民族楽器も
数奇な運命をたどったらしい。

以下、リーフレットより抜粋。

<古の時代、ガイタは自然に宿る精霊とのコミュニケーション・メディアであり、
教会がガイタを「悪魔の楽器」として演奏を禁じたこともありました。
中略
フランコ将軍による反民主主義の独裁体制下では、各地方の政治はもちろんのこと、
伝統的な民族音楽、特有の言語や文学も抑圧されました・・・・>

いつの時代も、支配する側に因縁をふっかけられると
弱いものは鳴りを潜めなくては生き残って行けないのだ。

でもこうして数千年もの長い歴史の中、迫害の波を潜り抜け
何とか生きながらえ、守り抜かれてきた文化があるのだと思うと
チベットの未来にも一筋の光明を見た思いがする。

形を変えても、しなやかにしたたかに
生き抜いて欲しいと切に願う。
抹消されていい文化などどこにも存在しないのだから。
ケルトの旋律は、生きながらえよとのメッセージを込めて
私たちの命に呼びかけている気がした。








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鈴本デビュー

先日寄席デビューしました。
といっても別に自分が舞台に上がったわけではなく、
見に行っただけ(説明いらないか・・・)。

これまではお気に入りの噺家さんの
勉強会をのぞきに行くだけでしたが、思い切って出かけてみました、
鈴本演芸場に!

実は先週中ほど、輸入貨物の到着予定がお約束のDelay。
よくあることです。
で、ポッカリ空いた一日、何しようか考えて・・・
映画も頭をよぎったけど、寄席に行くことに。
何しろその日の鈴本のラインナップが素晴らしかったのだ。

rakugo.jpg


お目当ての一之輔さんはもちろん、圓太郎、喜多八、正朝、
ロケット団、一朝、勢朝・・・・あゎゎゎ 
すごい! なんて素適な日。 上野が私を呼んでいる・・・
(二つ目の一之輔さんだけ敬称つけて、
真打の師匠方を呼び捨て!失礼・・・)

電車に飛び乗り、松坂屋の地下でお弁当を買い、
広小路の交差点走って渡り・・・・
もー、気持ちが前のりで(笑)。

前から7~8列目くらいだったかな~。
遠からず、近すぎずなかなか良い位置に座れる。

前座さんが終って一之輔さん登場。
寄席の高座に上がる姿を見て、こちらもいささか緊張する。

(しくじりませんように・・・・)

別に私が心配する筋合いじゃないのは分かってますが、
そこはファン心理。 弁当なんか開けませんでした(笑)。

後日ご本人より、その時は二日酔いだったと聞きましたが
とてもそうは見えず、さらっとこなして舞台の袖へ。
こちらも、ホッ・・・

<さて、お弁当にしようか♪>

その後はだんだん緊張もほぐれて、噺に没頭。
特に脱力系の喜多八師匠を見てからは、こちらも力が抜ける。
最初は笑うのにもちょっとは遠慮があったんだけど、
前後に座ってるおじさんたちの「ガハハ・・・」という笑いに
つられてこちらも思わず「ガハハ・・・」。

<今、ものすごく健康にいいことしてるな~・・・・>
などと頭の隅で思ったりしていました。
(結構冷静・・(笑))

先週松田亜世さんのライブでお会いしたロケット団も
大いに笑わせてくれました。 
長~~~いセリフもテンポよく、勢いがある。
息の合ったコンビだな~と感心する。 
流行り物で終らない本物の輝きがありました!!

トリの勢朝師匠は<池田屋>で、
最近インターネット落語で見たばかりのネタだったので
生で見れてうれしかった~。
八代目正蔵(彦六)の真似とエピソードに
笑いが止まらなかった~~~~。

あ~至福の時。 また行きた~~~い。
笑う角には福来るですよ~。






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亜世さんのライブ 

先日この場でお知らせした松田亜世さんのライブを
昨日聴きに行きました~。

今回はゲストにギタリストの稲葉智(サトシ)さん
http://members2.jcom.home.ne.jp/satygt/
を迎えてということだったのでかなり期待度がUPしてましたが、
期待以上のパフォーマンスを聴かせていただき
大満足の一夜。

私はベストヒットUSA、MTV世代で、
どちらかというと海の向こうからの音楽に気持ちが
向いていたのですが、亜世さんの音楽に出会ってからは
音楽の中で占める歌詞(日本語)の威力を
ひしひしと感じています。

昨日はエレキギターが入ったので、
曲によってはロックになり、ブルースになりと
なんだかもう楽しくてしょうがなかったです。

そしてライブとは別に、もうひとつウキウキする出来事がありました。
それは<ロケット団>という漫才コンビのお一人
倉本剛さんに会場でお会いしたこと。
http://www.rocketdan.jp/

ロケット団は寄席に出演している生粋の、というか
王道(?)を行ってる漫才コンビで
私は以前ニフティーのポッドキャスティング寄席で初めて知り、
夜中パソコンに向かい一人で大笑いしたことがあります。
それは亜世さんを知るよりずっと前のことで・・・

亜世さんの曲<新宿三丁目>はロケット団のことを書いた曲と
後から知って驚きました。胸を打つ歌です。

とりとめもなく自分の好きなあれやこれ・・・
でもそれらがどこかで繋がっていたと知る時ってうれしいものです。

人前で自分の芸を披露するという仕事。
それはきっと日ごろの切磋琢磨が物を言う稼業。
厳しい芸の道、だけど選ばれた人だけが歩める道でもあります。
がんばって欲しいです、お二人とも。。。













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~ 松田亜世さんのライブがあります ~

以前もご紹介したフォークシンガーソングライター
松田亜世さんのライブのご案内。
http://homepage1.nifty.com/asei/katsudoujyouhou.htm

学生時代マニマニによく通ってくださったそうで、
マニマニのことを
「懐かしいな~」と表現されていました。

なるほど、開店して10年だから
そういう風に感じてくださる方もいるのか~、
と嬉しく思いました。

さて亜世さんですが、最近はミニアルバム『がんばるまっし』と、
『思ひ出雪』『鳥越にて』『天漢』の3曲が収録された
シングル盤をリリースして精力的に活動されてます。

言葉をとても大切に考えて、しなやかで自由に、
そして無限の広がりを与えて表現する曲作りに毎回感動します。

ライブでは弾き語りの他、ゲストを迎えて
にぎやかに盛り上がったりと様々な顔を見せてくれます。

急に秋めいて、なんだか落ち着かない方。
温まりに行きましょう。。。。温泉か!(笑)

10月7日(日)@西荻窪Terra 19:30開演
http://www.wood-corp.com/terra/index.html


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