FC2ブログ

チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

ラサの現在

またもや、ブログ更新が久しぶりになってしまいました。(涙)
昨日は暑かったですが、今日はしのぎ易いようですね。
もう8月も後1日。 早く本格的に涼しくなって欲しい店員オカヤンです。

皆様、「旅行人」という雑誌をご存知ですか?
バックパッカー向けの雑誌として有名ですから、旅人の方はきっとご存知ですよね。
現在この雑誌は季刊発行ですが、2006年夏号は「特集 ラサの21世紀-チベットの聖都ラサが迎えた新時代です。
発売は7月末だったので、既に手に入れられた方も多い事と思います。
私も発売直後に手に入れましたよ。
自由が丘の本屋には置いていないので、わざわざ目黒まで出向いて。

約80pという大量ページをラサ特集にさき、主な執筆は長田幸康さん(I love TIBET)と学者の石濱裕美子先生という、チベット好き憧れ(?)の存在のお方。
もう、ディ~プな内容はこのお2人の名前だけでわかりますね。

私オカヤンはチベット本土に行った事は無く、写真や映像でしか知りません。
一番初めにラサのポタラ宮殿を意識したのは、旅行人の編集長の蔵前さんの著書「ゴーゴー・アジア」でした。
見開きカラーページでポタラ宮殿を下から仰ぎ見る構図の写真がば~んと! それは私のそれまでのアジアの建築に対するイメージを覆すような迫力ある異様な姿でした。
それとともに、アジアだけでなく、何かこの世のものと思えぬ感じがして、
本当にこんな建物あるのかな~?と忘れえぬ写真でした。

今回の「旅行人」の扉ページもポタラ宮殿の写真です。ある意味、「ゴゴー・アジア」で受けた衝撃より、大きい衝撃と哀しさを感じました。

ポタラ宮前に整列する中国軍、戦車まで見えます。
主(あるじ)なきポタラ宮殿前に戦車は余りにも不似合いですよね。
でも、これが今のラサの現実なんでしょうね・・・

編集後記に渡辺一枝さんの言葉として、蔵前さんが「ラサは月単位でなく、週単位、一日単位で変っていく」と載せておられます。

今年7月に鉄道が通ってからは、その変りようは更にスピードアップしているのでしょうか? 
本やネットを通じてしか知らない私にもその変化は感じられます。

でも、決して変らないものはあるはず。チベットの方々の厚い信仰心。
やっぱり、チベットは憧れの存在なのです。

スポンサーサイト



PageTop

眠れぬ夜の音楽

残暑お見舞い申し上げます。
本日も猛暑でしたね。 勿論店内はクーラーが効いていますが、
一歩外にでるとムアッとくる熱気。
皆様、夏バテしていませんか?
私オカヤンは少し夏バテです。
ほんのチョッピリ食欲が無いです。
いえ、ほんとに少しなんですよ。
いっそ、全然食欲なければ痩せれるのに・・・

暑いと常よりも体力が消耗しますね。
普段と同じ事してるのに疲れます。
でも、不眠症の気がある私は、疲れれば疲れるほど
かえって神経が緊張しすぎて眠れなくなる事があります。

そんな眠りたいのに眠れぬ夏の夜には、
部屋の明かり消して、お香焚いて、
チベット僧の読経のCD聞いています。
(く、暗い・・・??)

いや、中々これがはまるんです。
読経を聞くと心が落着きます。
オペラですと、心が沸き立ってしまいますが、
お経は、深く沈静します。

ちょっと今、マニマニのCD在庫は数が少なくなっておりますが、
読経のCDも何種類かございます。
(時期は不明ですが、欠品しているCDもいずれ入荷いたします)
ご試聴できますので、是非、ご興味のあるかたは
御申しつけくださいませ。

続きを読む

PageTop

ダライ・ラマ東京公演

昨日はダライ・ラマ東京公演のチケット発売日でしたね?
皆様お求めになりましたか?
私、オカヤンも抜かりなく手に入れましたよ~!!
アリーナ席、残念ながら真ん中じゃ無くて端の方ですが、
もうお姿を見れて、お声を聞けるだけで充分嬉しいです。
ふふふふ、大切にお財布に入れてあります。
 
時々マニマニにご来店くださるお客様と今年の来日について話を
していたのですが、当初は広島だけという話でしたから、
お会いしたい、でも広島は遠すぎる~~と悩んでいた者には
東京公演の実現は本当に嬉しい話でしたね。

私は3年ぐらい前に初めてダラムサラを訪れた時に、
丁度ダライ・ラマのティーチングの最終日で、お姿をチラッと
拝見させて頂いた事があります。
何よりも感じたのは、チベットの方々のダライ・ラマに対する
熱い信仰心でした。
当然の事ながら「有名人にあえた~」「好きなスターに会えた~」という
感じではないんですよね。ダライ・ラマに対する真摯な気持ちが、
同じ場所にいただけの私にも、痛いほどに伝わってきました。
ダライ・ラマ法王にはいつまでもお元気で頂きたいですね。

PageTop

通常営業しております。

お盆休みに突入致しましたね。
田舎に帰省なさる方、バカンスを楽しむ方、海外等に行かれる方も多いんでしょうね。
この時期、東京は少しだけ人口密度が減りますね。
私オカヤンの友人なども1週間とか11日間とか夏休みとっているようです。
この時期休まずに、9月に日本脱出を目論んでいる友人もいます。
ちょっぴり羨ましい・・・
でも、マニマニは通常営業しておりますから!
はい、夏休みはありません。(水曜日はいつも通り定休日とさせて頂いてます

どうぞ、お時間のある方は、自由が丘にお越しの節はマニマニにお寄りくださいませ。

PageTop

砂曼荼羅

さて少し前ですが護国寺で行われていた、チベットハウス主催の砂マンダラ展に私オカヤンも行ってきました。
いろんなチベ系ブログで話題になっていたので行かれた方も多いと思います。

文京区護国寺は地下鉄を出たら直ぐにありました。
IMGP0174.jpg


看板も大きく、境内にはタルチョがはためき良い雰囲気です。
平日午後4時頃に行ったのですが、思ったより来場者は多く関心の高さが伺えました。IMGP0168.jpg



早速砂マンダラ制作の会場へ。丁度お坊さんが休憩から戻られて制作を再開したところでした。初めて砂マンダラを見たのですが本当に色鮮やかで綺麗でした。(写真撮影は禁止でしたので写真はありません)
微細の着色砂を独特の金属の筒を使って、糸のように細く少しづつ出しながらマンダラを描いていくのですが、かなりの集中力と腰を90度にまげる姿勢からそうとうな体力も必要と思われます。 チベットのお坊さんは五体投地等で鍛えているからさすがに逞しい感じですね。
3人のお坊さんがもくもくと作業を続けられていましたが、ただそれだけでも圧倒されてしまいました。
う~ん、ずっと見ていてあきない、というよりずっと見ていたい。

一方、入口近辺では2人のお坊さんがバター彫刻を作成していました。
バター彫刻のパフォーマンスは日本では珍しいそうです。
IMGP0156.jpg


こちらも鮮やかな手つきで、次々に作りあげていきます。砂マンダラのような緊張感は無く、見にきていたお客さんとおしゃべりされていたので、私もお断りして写真を撮らせて頂きました。
いとも簡単そうに作成されてたけれど、実際はかなりの熟練を要するんでしょうね。。IMGP0154.jpg



チベット関係のグッズや本の売店、バター茶やカプセを頂けるコーナーが儲けられており、また会期中は午後6時半からチベット僧による声明と7時からイブニングトークもあり充実しておりました。

この声明も実に素晴らしかったです。
今回来日したのはダラムサラのギュト寺のお坊さんだそうですが、ギュト寺は特に低音の声明の素晴らしさで有名だそうです。
読経のCDはマニマニでも扱っておりますので私も聞いた事があるのですが、
この生の低音は人間の声というより、まるでシンキングボールの倍音のようでした。本当に素晴らしい。

この日のイブニングトークはダライ・ラマ法王日本代表事務所の代表の方でした。現在も亡命せざるをえないチベットの方の現状のお話に胸が痛みました。

でも、生で砂マンダラを見、声明を聴くという貴重な体験が出来た幸福な一日でした。

PageTop

ティンシャ

前回のお約束どおりティンシャの画像です。
現在は写真に収まらないぐらいに、充実の品揃えでございます。ご来店の際には色いろ鳴らして音の違いを楽しんでくださいね。
本当に微妙に一つ一つの音色が違うんです。
暑い夏には殊更鐘の音が涼やかで心落着きますよ。IMGP0197.jpg

↓こちらは、少し大きめのタイプでございます。
IMGP0195.jpg

PageTop