FC2ブログ

チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

プルパ・ガンターなど法具入荷しました。

先日もちょこっとお知らせいたしましたが、
法具が入荷いたしました。
今回は特にガンターとシンキングボール・ティンシャが種類も多く充実の品揃えとなっております。
IMGP0177.jpg

写真のシンキングボールはほんの極一部で多数入荷しております。
IMGP0149.jpg


可愛い掌サイズもございます。

IMGP0176.jpg


プルパ・ドルジェ
も入荷しております。

次回はティンシャの写真を掲載いたしますね。

マニマニホームページでも、新着商品として随時アップしておりますので、
そちらも是非ご利用くださいませ。

担当:オカヤンでした。

スポンサーサイト



PageTop

タルチョ(五色旗)入荷しました!

タルチョ、又はルンタとも言いますね。
写真の旗がそうです。運動会の万国旗じゃないですよ。

祈願や魔よけの旗で経文が印刷されています。
詳しくはここ「ダライラマ法王日本代表部事務所」をご覧下さい。
マニマニでは大・小 2サイズをご用意いたしました。
0219.jpg


また、タルチョと共にチベットでは無くてはならない物「カター」もございます。 
こちらは白とクリーム色、また白無地と3種類ございます。
是非、大事方へお気持ちを込めて差し上げて下さい。
カターについての説明もチベットハウス(ダライラマ法王事務所)をご覧下さい。

0100.jpg


えっ、説明が手抜きじゃないかって?
いいえ、正しい説明を知って頂きたいからです! 本当ですよ・・・(小声)
その他、欠品しておりました法具も入荷いたしましたので、
是非自由が丘にお越しの時は、マニマニにもお寄り下さいませ。

また、マニマニホームページでは、随時新商品をアップしております。こちらも是非ご利用下さいませ。

本日の担当オカヤンでした。

PageTop

「深夜特急」

言わずと知れた沢木耕太郎さんの名著ですね。
多くの旅人が読んだことでしょう。
私オカヤンも例外にもれずに読んでいます。(3~4回は読みました)

沢木さん自身の旅はおよそ30年ぐらい前だと思いますが、
1996年~98年にかけて大沢たかおさん主演でTV映像化されましたね。
ドラマでもなくドキュメンタリーでもなく「劇的紀行」と銘って、
沢木さんの旅を90年代に置き換えて、オールロケで1年に1作づつ
オンエアされました。
そのTV番組をダビングしたビデオを実に久しぶりに見てみました。
(原作には出てこない)沢木さんの恋人役の松嶋奈々子さんが若い!!
って事じゃなくて。
70年代であろう沢木さんの旅を90年代に置き換える事に無理を
感じつつも、大沢たかおさんが中々良いです。
そして2006年、TV化から更に10年経た今は長期旅行者の旅の
スタイルは更に変化していますね。
今はインターネット抜きには語れないのではないでしょうか?
モバイル持参でリアルタイム旅行記をホームページやブログに書いている人も
多いし、情報も連絡もネットを通してという人が大半だと思います。
だからどうだと言うわけではありませんが、いつの時代もそこに
自らが赴かねば得られないものは沢山ありますよね。
ようするに私も旅に出たい!なんですね。
旅心を刺激されました。
うちの店長の「チベット旅行記」にも刺激されてますが。

97年編(第2部)で、大沢たかおさんの沢木さんがネパールのカトマンズ
から陸路インドへ抜けるシーンがあります。
ネパール側の街ビルガンジからインド側ラクソールへと渡ります。
私は3年前に逆コースを辿ったことがあります。
其の時とイミグレーションの様子は変わっていませんでした。
リキシャワラー(サイクルリキシャの運転手)に教えてもらわねば
絶対に見過ごすような、粗末な(失礼)建物。
近年はその経済成長が注目されるインド、今やあのイミグレの建物は
立派なビルになったのでしょうか?
この目で確かめに行きたいな~。
でも今や時間のやりくりの他に、バスで1箔2日かけて等のハードな移動に
体力が持つか心配になるなさけない私です。

マニマニにはチベットやインド、ネパール等へ旅した方も来店されます。
どうぞ、なかなか旅にでれない店員のために、旅のお話をお聞かせにお越しくださいませ。

PageTop

「ザッ・カップ 夢のアンテナ」

ちょっとピントづれですが、ワールドカップの話。
でも、イタリア優勝の今回のワールドカップではなくて、
98年の時の話です。
世界中が夢中になるゲーム、チベットの坊さんも例外では無いようです。
anntena.jpg


「夢のアンテナ」はブータンとオーストラリアの共同制作の映画です。
舞台はインドのチベット寺院で、出演者の僧侶は全員本物の僧侶だそうです。
(チベット人なのか、ブータン人なのかは、私には判断がつきませんが、設定はチベット人僧侶です。)
ワールドカップに夢中の若い僧ウゲンは、夜間に寺を抜け出して、
村まで試合を(テレビの)見に行きますが、先生に見つかって
大目玉をくらい、もう一度やったら追放すると脅かされます。
でも、決勝戦はどうしても見たい、では正攻法でと、無理は承知で先生に寺で見せてくれるように頼み込んだら意外や許可がでました。

でも、テレビやアンテナをレンタルするお金が無い。
なんとか皆からかき集めるのですが、それでも足りない。
で、どうしたかというと・・・
まあ、あとは機会があったら映画を観てください。

ノンビリした風景と、中々見ることが出来ない僧院内部の様子がとても興味深いです。
サッカーに夢中で、実に人間的な(俗っぽい)坊さん達。
垣間見られるチベットへの思い。
最後に語られる僧院長の教えがとても心に染みます。
彼らは今年のワールドカップも無事に見ることができたのでしょうか?

PageTop

エスニック・ビーズサンダル入荷です!

ふ~、本日もとっても蒸し暑いですね。
今年はカラ梅雨のようで、夏まっさかりに水不足にならなければいいですね。
地球温暖化防止の為に、なるべく冷房はかけないようにしているオカヤンです。

私は自宅では今年一度もクーラーつけていないです。
持ってない、とかいうオチではないですよ。
エアコンあります、一応。

まあ、極端な冷え症で冷房がダメなんですけどね。
たまに電車に乗ると、たとえ弱冷房車に乗っていても寒くて辛いです。
レストランやカフェも冷房の下は避けても、暫くいると寒すぎる事が多いので
ショールを持参して防衛してます。
そして夏でも靴下履いている事が多いです。
しかも店にいる時は立ち仕事なので、足が楽なスニーカーばかりです。

そんな私がお勧めする、可愛らしいエスニック・ビーズサンダルが入荷いたしました。夏は素足にサンダルですよね!(ええ、本当は私もそうしたいんです。)

IMGP0134.jpg

PageTop

なぜかバラナシ

先日お客様とインドの話をしたせいでしょうか、インドの中でも特にインドらしいインド、バラナシを思い出したりする夕べです。

バラナシのガートでは毎晩プジャ(祈祷)が行われます。
メインガートのそれはかなり盛大です。
鐘と太鼓と炎でかなりエキサイティングなパフォーマンスですね。

ちょっと日本人の感覚では、これが毎日なんて信じられないですが・・
やはりインド最大の聖地は違いますね。
怪しくもホーリーな雰囲気が、いたる所に漂っています。
この街に沈没してしまう旅人が多いのも頷けますね。

なんだかこんなに蒸し暑い日には、頭がカラッポになってバラナシにトリップしそうです。。。。
0191.jpg


<本日の担当:オカヤンでした>

PageTop

チベットでヒッチハイク旅行8

ラサでは毎日が楽しかった。 
何がそんなに私をウキウキさせるのかは
よく分からなかったけど、あの青い空を見ているだけで
気持ちが晴れ晴れとした。

そういえば私は、チベットに入るや具合が悪くなったのだが
いつの間にかすっかりよくなってる。
シガツェでビールを飲んだあたりから体調が
戻っていたような気がする。
やっぱりお酒は健康のバロメーターだ(!?)

雲


滞在した宿はメインストリートに面したヤクホテル。
チベット様式の建物で、門を入ると広い中庭が開け
それをぐるりと取り囲んで宿泊棟が連なっている。

陽がさんさんと注ぐ中庭は、太陽エネルギーで発電する
ソーラーが所狭しと並んでいて圧巻だ。
確かに世界で一番太陽に近い場所だし、
これは理にかなった方法だと感心する私。 

この熱を利用して常に薬缶にお湯が沸いていたりするが、
時々わたしはこの薬缶をちょいと脇に押しやり、
わずかなスペースで、買ってきたチベットパンを
温めさせてもらったりした。
熱~いお茶とホカホカのパン。
そしてあふれんばかりの陽の光が何よりの朝食。
こんな風に自然の恩恵を肌に感じながら暮らすと、
長期のドミトリー滞在も全く苦にならなかった。

 ポタラ


中庭にはアウトドアリビングルームとでも言うべき
スペースがあって、テーブルと椅子
そして日差しを覆う四足のテントが設置されている。
手紙を書いたり、食事をしたりと重宝したし、
宿泊人たちのコミュニケーションの場ともなっていた。

8人部屋のドミトリーでは、行く人来る人で日々顔ぶれが変わるが
2~3日もたつと、長期滞在を決め込んでる者同士は
互いの名前と顔を覚える。
また、気の会う人も分かってきて、情報交換したり
昼間の観光や夜の食事など、行動を共にする仲間ができる。

朝が苦手な私は、皆がとっくに起き出しても
最後までぐずぐずとベットにいるのだが、
「ねえ、包子を食べに行きませんかー?」などど声がかかれば
いそいそと支度をする。

ラサでは名所めぐりの観光ももちろん満喫したが、
ぶらぶらと街を散策して、美味しい食堂や
ちょっと落ち着く小さなカフェ
(カフェといっても字面のイメージとはちょっと違いますが・・)
を見つけたりするのがまた格別楽しい。
そして、そういう情報はすぐに宿で仲間に教えてあげる。
時には昼間下見した食堂に夜みんなで繰り出したりする。
アメリカ人、韓国人、イギリス人、日本人、香港人、タイ人・・・
とにかくみんなで囲んだ食卓は楽しかった。

青空ビリヤード



ここで知り合った仲間で、忘れられない人たちがいる。
関西の名門大学の学生さんだったK大君。
ウクレレ持って旅してたウクレレ君(まんまのあだ名が付きました)。
トラックドライバーしてお金をためて旅に出てきたというT芝君。
彼等とはすごくウマが合って、よく一緒に遊んだ。

K大君は亡くなったアナウンサーの逸見政孝に似てるので
「いつみさん」とも呼ばれていた。
知的な外見とは裏腹に、いつも隙あらば地元の女の子に
ちょっかいかけたりして、なかなかひょうきんだった。

チベット美人



ウクレレ君はみんなに重宝がられた。
みんな長旅してきてたから、日本の歌に飢えていたのだ。
あれやれ、これやれとリクエストされるまま、
例の中庭のテーブルを囲んで、公園の芝生の上でと
彼の伴奏でみんなよく歌った。
ウクレレ君のちょっと頼りなげな風貌と声、そしてウクレレの音色。
それらどれもが絶妙な力の抜け具合で、心地よくゆるいバイブで
みんなを包んでくれた。

   *****************

私がチベットを旅行した5月前後は、チベット暦でいう
「サカダワ」という月で、宗教的にとても意義深い時期であった。
(そういったことはずっと後になって知るのだが・・・)

日本でも釈迦の誕生を祝う「お花祭り」というのがあるが、
大雑把に言うとそれにあたるらしく、この期間に積んだ善行は
普段の何万倍にも値するらしい。
(ずいぶんお得な期間だ・・・)

巡礼



私はたまたま訪れたラサの三大寺の一つ<デプン寺>で
偶然にも大きな法要に参加することとなった。
これはほんとに予期してなかったことで、
めったにないチャンスであったのだと今は思えるが、
その時は座りっぱなしで足やお尻が痛くて痛くて・・・・・

観光気分でぶらぶらとデプン寺の境内に入り、僧坊などを見学しながら中へと進むと
大きなお堂にお坊さん達がぞろぞろと入場してゆくのが見える。
物見高い私はすかさず「ディ・カリレ?」(これ何ですか?)
と、仕入れたてのチベット語で質問。

答えるお坊さんが何を言っても、ほとんど理解できないのだろうが
そんな風にコミュニケートする癖が旅の間身についていた。
そこから何かハプニングが展開することが往々にしてあるのだ。
(この時がまさにそうだったのだけど・・・)

ジョカン寺2



で、果たしてその僧侶の説明はチンプンカンプンだったが、
なにやら手招きされているような・・・
 
「へっ?」と周りを見渡すと、もう一人西洋人のおじさんがいて
(後で聞いたらアメリカ人だったのだが)
やはり僧侶達に招かれたのか、恐る恐る堂内に上がってゆく。
外国人はもちろん、一般のチベット人の姿すら他には全く見えない。

(え~~~っ、いいの~~~?)
ほんとにびっくりだが咎める人もいない。

「それじゃ~、お邪魔します・・・」
ちゃっかり上がりこみ、僧侶達にまじって胡坐で座る。 

それにしても大勢いる。気になったのでざっと目算してみると
400人くらいは優にいた。
何が始まるのか心待ちにしていると・・・

<ブウォ、ブウォ~~~~~~ン>
<シャンシャンシャンシャァ~~~~~~ン>

突然の音に心臓が飛び出そうになる。
それはラマ(高僧)入場の合図で、チベットホルンとシンバルの音だった。

ぞろぞろとお付きを従えてやってくる。
黄色いトサカをつけた立派な僧侶が、太刀持ち・露払いといった
役どころの僧侶の先導で入場し、着座する。

(ウァ~、なんかすごいことが始まるぅ~・・)
 私の心は高鳴る。

ジョカン3



そして低くて威厳のある導師の声が響き渡ると、
後は400人の僧侶達の大音声が一斉に唱和し読経が始まる。
堂内の空気がまるで熱を持った塊のようにうねり始めた。
事実そこにはぎっしり詰まった僧侶達の熱気がこもって汗ばむほどだった。

今でも耳に残る読経の節 <オモサワカタガタ・・・>のリズムに合わせて
僧侶達はゆらゆらと体を右に左に揺らす。
各々自分のペースで、気持ちよさそうに・・・
400人の声が織り成す緻密なハーモニーはお腹にぐいぐい響く。

(ん~~~、心地よいな~~~)
しばし聞き入る・・・・・・・

僧侶達は途中で両手を胡坐の上で複雑な形に組んだりもした。
これは印相といって密教の儀式、修法には欠かせないものだ。
私も見よう見まねでやってみたりする。
そして気が付くと2時間近く経過していた。

私は最初ものめずらしさに興奮したものの、
時間の経過と共に冷静になった。
そして場違いなところに迷い込んだ気がして(事実そうです・・)
段々と落ち着かなくなった。

(いつ終るのだろう・・・・)
胡坐の体勢も長時間となるとかなりキツイ。
もう坐骨とお尻がしびれて感覚もない。

私の視界に入る位置に座ってるアメリカ人のおじさんは
もう限界がとっくに過ぎているようだった。

(西洋人にはつらいだろうな~~)
時々読経の最中にも、おじさんは耐え切れず
中腰に立ち上がったりしていた。
予期せぬところでとんだ苦行を強いられるのだから人生分からない。

ジョカン寺4



と、読経がスローダウンして一区切りつく。
でもこれは最前何度も繰り返されていて、
「すわ、終了か」と思うとすぐまた始まり、
期待を何度も裏切られている私はもう簡単には喜ばない。

ところが今度は本当に終わりらしく、
なんといつの間にか小坊主さん達がポットを持って走り出てきて
バター茶を僧侶達に注いで回ってる。

(あ~~~、やれやれ。お茶して終わりか・・・)

そう思ってると目の前にさっと陶器のドンブリが差し出され、
受け取ると同時に茶が注がれた。
思いがけないことで戸惑ったが、
バター茶は私には結構美味しいものだったので
ありがたくお相伴させていただいた。 

他の僧侶達はみな懐に木製の椀を携えていて、
茶の時間となるとさっと取り出して待ちかまえる。
もちろん飲み終わるとそのまま元の場所に収めるのだから
何から何まで日本とは違う。

一息ついた私は退場の合図を待っていたのだが、
これがただの中休みだったことが分かり意気消沈。
また読経が始まったのである。

チラと見ると、アメリカ人のおじさんも
期待がはずれてがっくりきている。
でもこうなったらとことん付き合うしかない。
まだまだ日は高いので、あせって帰る必要もないのだ。

僧坊



  ****************

なんとか最後まで法要を見届けたが、
それはお茶の休憩からさらに3時間後のことだった。
その後お茶の休憩はもう2回あり、
私はお腹もガブガブになり
トイレも我慢するという三重苦に見舞われ
気が遠くなりそうだった。
(ドンブリ飯ならぬドンブリ茶3杯はきつい・・・)

僧侶達は懐に木椀のみならず、ツァンパというチベット人の主食である
炒ったムギの粉を携帯していた。
茶の時間になると取り出して茶に混ぜて食したりしてる。
5時間に渡る法要じゃお腹もすく。
隣の僧侶が私にもツァンパを恵んでくれたが、
彼らのように上手に食べられず、手と服を汚して笑われた。

法要の最後には施主からのお布施とお供物を下げたものが
僧侶達に均等に配られる。
むき出しの現金紙幣が手渡されて行くのだが、
配る係りの僧が、私の所にきても躊躇なく
そのお金を私にも手渡そうとする。
私は、自分が頂く筋合いではないと思い、辞退すると
相手も困ったような顔でねばる。
それでももらえないと頭を下げて固辞すると、やっとあきらめてくれた。
お供物だけは遠慮なくいただいて帰ることにする。

それにしても・・・・
神聖な法要の場に、たまたま紛れ込んだ
僧侶でもない外国人をよく受け入れてくれたものだ。
珍しい体験をさせてもらったこともありがたいが、
チベット人の懐の深さに本当に感動した。
彼らに言わせれば、「それが仏教の教えなのだ」
と当然のようにいうかもしれないが・・・・

これもご縁です



*********************

宿に帰ってその日のことをK大君に話すと、
ずいぶんと羨ましがられたけど、
でもあの苦行を実際に体験してたらどうかしらん・・・?

いただいてきたお供物というのは、ツァンパの粉をバターで練って
型にはめて作った桃の形(蓮のつぼみか?)のお菓子だった。
ピンクに着色されて見た目もきれいだったが
食べられるのかどうかも分からなかったし、
扱いに困ったので宿のオーナー夫人にあげることにした。

おばちゃんはそれを見るなり頭上に押し頂いて
「どこで手に入れてきたのだ?」とせまる。

「デプン寺・・」

その時のおばちゃんの驚きようと喜びようはすごかったので
きっとたいそうありがたいものなのだろう。
私にチベット語が話せたら、その日の武勇伝を
おばちゃんにたっぷり聞かせてあげられたのだが・・・・

でもよかった、お供物がこんなに喜んでもらえる人の手に渡って。
その日犠牲になった私のお尻も無駄ではなかった。
そういえば桃をかたどったピンクのお供物は
お尻の形に見えなくもない。。。。
(ばちあたりめ!)

続く




PageTop

お誕生日おめでとうございます。

ダライ・ラマ14世猊下 お誕生日おめでとうございます。
長く健康であらせられますように。
同じ時間に生きることが出来た幸福に感謝いたします。
そしてチベットに一日でも早く自由が訪れますように、心からお祈り申し上げます。

PageTop

塗り絵 買いました

現在、巷では脳を鍛える為の様々なアイテムが大人気ですね。
その気持ち良く判ります。 
ええ、私も日々脳の衰えに並々ならぬ危機感を感じている一人なんです。

本屋さんには大人の為の塗り絵が沢山並んでいるのですね。
どうやったら見本に近い綺麗な色がでるか、と考えながら細かい作業に集中する事は、とても脳の活性化に宜しいそうです。
でもどうせならと、これまたチベット好きの間で評判の塗り絵を購入いたしました。
はい「癒しの塗り絵 美しい密教の仏とマンダラ」扶桑社刊です。
チベット仏教の学者として名高い石濱裕美子先生が監修ですので、塗り絵といえども本格的です。

仏画(タンカ)はマニマニでも扱っておりますが、見れば見るほど不思議な魅力がありますね。
詳しくは知りませんが、厳密な決まりの上になりたっているそうで、絵師が自由かってには描けないそうです。
そういう所は、キリスト教のビザンチン様式と似ていると思います。
同じテーマで同じ構図で描くからこそ、画家の個性も力量も良く現れてくるんですね。

IMGP0131.jpg

この塗り絵本が全て塗り終わる頃には、私オカヤンの脳も少しはシワが増えますでしょうか?(顔のシワだけが増えたりして・・・?)

<本日の担当:オカヤンでした>

PageTop

シンキングボール

少し前に特大のシンキングボールが2個入荷いたしました
これ大きいだけあって迫力の音がでるのです。
時々お客様に実演してみせますが、それ以外にも誰もいない時に慣らして一人堪能している店員オカヤンです。
IMGP0081.jpg

ティンシャもそうですが、鐘の音というのは、とても心が落着きますね。
街中に騒音があふれ、特にマニマニの直ぐ側には東横線が走り、現在隣で
ビル工事してますので、かなり煩いです。
でも同じ音でもこちらは、騒音ではありません。
何か周波数が違うんでしょうね。鐘の音は癒しになります。
ステックで鉢の周囲をこすると、オオオオンンンンンンという不思議な倍音が響きます。
普段の生活ではありえない音ですね。耳で聞くというより体で体感するという感じの音です。スティックを離した後もかなり長く余韻が残ります。
どうぞ、ご来店の際には色いろ鳴らして、音を楽しんでくださいませ。
シンキングボールはホームページからもお求めいただけます。

<本日の担当:オカヤンでした>

PageTop