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チベットショップ奮闘記

自由ヶ丘でチベットに関するグッズを売るお店マニマニを経営する店長とスタッフ達の奮闘記。 日々の出来事、お店の最新情報、旅のエピソード、 チベット周辺に関わる情報交換などなど

ブッダガヤ旅行記 3

ブッダガヤにおける私の日課の一つに朝7時からのチベット寺のプジャに勝手に参加がある。

堂内では読経が始まっていた。
ふらっと入っていった私の姿を見ると、顔見知りの僧侶が最初驚いた顔して、でも笑顔を向けてくれた。

まるで昨日の続きのような気分で、座布団とって片隅に座る私です。
座禅のポーズだけして、瞑想の振りしながら、でもやっぱり最初は目だけあちこちキョロキョロしてしまう。

何も変わらないようで、良く見ると読経のメンバーが少し入れ替わっていたり、座る位置が変わっていたりする。

でも、いい声なのは変わらないな~。
このチベット僧のお経を聞く1時間は本当に落着ける時間だ。

いつもあまり変化はない朝のプジャだけど、次の日はいつもと変わっていて、お経よりも声明といった感じで、時間も1時間半掛かった。
ンガと呼ばれるバチでたたく太鼓も使われている。
僧侶に供物も配られた。ついでに私にまで同じように供物を頂いてしまった。(この供物はビスッケトや果物です)
あとで聞いたら「ツォンカパ・プジャ」という事でした。
聞き応えのある、とても素晴らしい声明でした。

話戻って、朝のプジャに出たあと、一旦ゲストハスウに戻ってから、
またチベ寺に戻った。
この寺でも古参の僧侶の一人、私が先生と(勝手に)呼ぶラマ・ドルジに会う為である。

丁度先生は2階から降りて来たところでバッタリ会う事が出来た。
先生の変わりない笑顔を見ると、凄く安心する。
私は先生が大好きなのだ。

それから先生の部屋でお茶などご馳走になりながら、暫くお話をした。
と言っても、共通の言語はお互いカタコトにもならない単語並べるだけの英語という貧しさなので、大した話は出来ないのだけどね・・・

言葉が楽に通じるなら、私は先生に聞いてみたい事が沢山ある。
先生は21歳頃にインドに来てから50年以上、ここブッダガヤにいる。文字通り帰る国を失い、一度もチベットに帰っていないのだ。

子供時代を過ごしたチベットはどんなだったろう。
来印当時のブッダガヤの様子とその変遷は?
ここにダライ・ラマがいらしゃった時のご様子は?

でも、実際はその笑顔を見てると嬉しくて、そばにいるだけで満足な私なのだ。

先生が特別にこの寺の最上階にある、ダライ・ラマのお部屋を見せてくれるというので、喜んでついていく。

係りの僧から鍵を借りると、最上階へと階段をあがる。
3階に相当するのだろうか?当然エレベーターもエスカレーターも無いので、ダライ・ラマご自身もこの階段を登られるんだよな~とちょっと感慨深い。
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(最上階がダライ・ラマのお部屋です)

お部屋は全面に絨毯がしいてあり、明るく広いお部屋であるが、結構質素な感じである。
2部屋からなり奥は寝室であろう、寝台が置かれそこにお写真が飾られていた。
私は先生からカタを頂き、ダライ・ラマのお写真にカタを捧げさせていただいた。

その後、2階にある先生専用のお堂も見せていただいた。
ここは本堂から比べるとずっと小さいけれど、やはり壁一面に素晴らしいタンカが描かれている。
ここの本尊は憤怒尊なので、壁画も憤怒尊でうめ尽くされている。
面白いのは、堂に入る前にサンダルは当然脱ぐのだが、堂内で先生がゾウキンの上に足を置き、それをズッて歩いていた事。歩くのと掃除が一度に出来ますね。

壁に沢山カタが掛かっていて、先生はその中の一つを取ると、私に掛けて祝福してくださった。

どうぞ、大好きな先生がいつまでもお元気でいますように。
私は心の中でお祈りをした。


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ブッダガヤ旅行記

チベット寺の門を入って宿房の廊下に掛かる洗濯物の多さを見た時に
泊まれないな~と思ったけれど、案の定満室で泊まれませんでした(涙)

だから、朝早く到着したかったのに・・・と、いつまでもグチグチ思うなさけない私。

だって、ブッダガヤに滞在する意義の一つはこの寺に泊まることなのに。

ま、しかし泊まれないものは仕方ない、宿は確保しなけばならない。
「地球の○き方」に評判が良いと載っていた近くのゲストハウスに行く。
評判どおり、宿の人はとても感じが良いが、お部屋は感じ良くはない。おまけにシーズン突入で料金は結構高い(涙)
ここブッダガヤはシーズンとオフでは、観光客の数が全然違うので、シーズンには結構跳ね上がるのです。円換算すれば千円以内ですが。。

それでも、荷物を降ろしてほっと一安心。
なにはさておき、メインテンプル(マハボディ寺院)へと向かう私。

と、広場へ戻って落着いて見渡せば、何やら違和感を覚える。
何と広場を埋め尽くしていた露店が全く無くなっているではないか!
そのかわりに、簡易のゲートが設けられ、ポリスが交通規制をしている。
広場からチャイナテンプルの前まであった露天もない。チャイ屋もない!
マハボディの門前には、さすがに幾つか露天がでているが、後はとても寂しい様子。
反対側の野菜マーケットも無くなっている。

3月に来たときに、来年あたりマハボディの前の商店は撤去・移動する事になると聞いていたが、まさかこんなに早く実行されるなんて思っても見なかったので、ちょっとショックを受ける。

私はこの俗な賑やかさも結構好きだったのに・・・

後で聞いた話だが、約300在った露店商は9月頃撤去され、その内100は新しいベトナム寺院の近くが整備されたら移れるらしいが、残りはどうなるかわからない。
マハボディ寺院が世界遺産に登録されたので、それにふさわしく整備をするという事らしいが、地元の意見無視のこの政府の遣り方には、他国の一観光客としても疑問が残る。
ベリベリ、プロブレムだ!

*マハボディ寺院が世界遺産に登録されたのは2002年の事です。
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(注:この写真は2004年のものです)


でも、マハボディ前の広場にあるカシミール人の友人のショップはまだ在り、無事の再会を喜び合う。
早速あがりこんで、ジュースなどご馳走になる。
彼はカシミールとここを半々で生活しているので、ここに到着したのは
半月ぐらい前だそうだ。 


それから、メインテンプルへ行く。
明日からブータン人の大きいプジャ(祈祷)があるらしく、それの準備をしていた。
そして、今までに見たことも無いほど沢山の五体投地用の板が置かれ、沢山のチベット仏教僧が五体投地を熱心にしている。
これが、12月.1月には更に境内を埋め尽くすほどの人になるんだろうな。


そっと、私もいつもの順番で境内を歩いてみる。
やっぱりここはとても落着く場所だ。

菩提樹の葉は3月に来た時よりも青々している。
葉っぱだけ見ると、暦の上では秋だとは思えない。
やはりビハールの気候は日本とは違うのだな~と改めて思う。

メインテンプルは夜9時にクローズする。
他のお寺は皆夕方6時に門が閉じられる。

もう一度チベット寺に行ったのは5時半頃、さすがに陽は沈みかけている。

薄暗くなったお堂に人気はない・・・・いや、
いつもお堂にいる番人のチベット僧が、いつもの様にいる。
私の顔を認めて、静かに微笑む。
「また、来ました」と私も静かに挨拶をした。


つづく・・

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 ブッダガヤ旅行記

実に久しぶりのオカヤンです。
(お店には通常通りいましたが・・)

ちょっと前、10/31-11/8とイワノッチ店長に無理を言ってお休みをもらい、ブッダガヤに行ってきました。

さて、私オカヤンが何故何度もブッダガヤに行くのか?
極地的に(笑)話題になっているようですが、さして深い訳はないのです。 

・・・しいて言えば、私が面倒くさがりだからでしょうか?
未踏の他のインド各地や他国、たまにはヨーロッパ等と行きたい所は沢山あるのですが、、今回はちょっと何も考えずにボッーと出来る所に行きたかったので、そうなると私にとって慣れたブッダガヤが一番なんです。
ガイドブックも持たずに、何も調べずにふらっと行けますからね。

本当に身軽に行きましたので、カメラさえ持って行きませんでした。
で、今回は写真ナシです。
すいません、事件も事故もオチもありません。
記事にするような事は何もなかったのですが・・・

いや、軽くアクシデントはあったかな?
デリー空港に迎えを頼んでいた、旅行会社経営の知り合いが迎えに来てくれなかったのです。
しかし、別なトラベルエージェンシーの車に乗せてもらって、無事に
バックパッカーが泊まるパハルガンジに辿り着く事が出来ました。

そして、その知り合いに事前にデリーからブッダガヤまでの列車のチヘットをお願いしたにも関わらず、これまた押さえててくれなかったので、半日時間をロスした私です。(涙)

そう、お陰で早朝にガヤに着く予定が、午後2時過ぎに到着です。
ガヤからブッダガヤまでは車で約40~50分でしょうか?

しかし、駅を出るとオートリキシャは1台も無く、サイクルリキシャしか居ないのです。
サイクルリキシャでは、時間が掛かりすぎるだろうな~と思いましたが、仕方ないので乗りました。

ガヤの街は特に外国人観光客が泊まるわけではないので、ゴミゴミしているし、道路も酷い状態で、おまけに凄く混雑しています。なので、乗っているほうもしっかり踏ん張っていないと、振り落とされそうで気が気じゃないです。

でも、これを我慢してだいぶたつと、やがてネーランジャ河沿いのまっすぐな道にでます。ここら辺から道路も良くなり、気持ち良く乗っていられます。

今は乾季で、ネーランジャ河も水量は少なく、半分以上は河底が見えています。 もう少しすると河は完全に干上がって、まるで砂漠のような状態になります。

今は河で水浴びする子供達や、洗濯する人々、牛を沐浴させる人々の姿が見え、まさに悠久のインドと言った風景そのもです。
川幅は広く、川岸にはパームツリーが植えられ、木の下に座る老人を良く見れば、足元に素焼きの水甕とカップが置いてあります。のんびりと水売りなのです。

ああ、本当に穏やかで美しい風景です。
そこを自転車のスピードで走るのはとても気持ちが良いです。
しかも、もう少しでブッダガヤ、、自然と笑みがこぼれます。

リキシャワラー(運転手)に頑張ってもらって、チベット寺の裏に着けてもらいました。
遠い道のりを走って貰ったお礼にチップを弾んで、ついでにリンゴもあげました。

さあ、いつものようにチベット寺に泊まれるでしょうか?

--つづく---



*オートリキシャー:アジア各地で走っている、オートバイに座席をくっつけたような乗り物。

*サイクルリキシャ-:文字通り自転車に座席をつけた乗り物。当然人間がこぎます。




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オカヤンのインド旅行(最終回)

朝というには余りにも暗い午前4時にブッダガヤを発ち、
5時半ごろにガヤから列車に乗り、目的地ハルドワールに着いたのは、
翌日の午前10時過ぎ!
28時間も列車に乗っていたのは、初体験だったよ。
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(デッキから見るインドの朝日は貴重だが28時間も乗っていれば・・)

今回の旅で一箇所ぐらいは初めての地を踏もうと、決意を固めてハルドワールまで来たが、早くもこの時点で後悔の嵐・・・
居心地のいいブッダガヤに居ればよかった。

・・・・心を入れ替えて。

ブッダガヤが仏教徒の聖地なら、ここハルドワールはヒンズー教徒の聖地。
バラナシもヒンズー教の聖地だが、外国人観光客が多いのに比べて、
ここハルドワールは圧倒的にインド人巡礼の数が多い。
上流なので、ガンガーの流れも速く水も綺麗だ。(比較的ね)
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12年に一度クンブメーラという、とてつも無く大きなヒンズー教のお祭りが開かれ、その時は全土から100万人は巡礼が押し寄せるという。

「とてもピースフルだ」という列車で一緒になったコルカタからの一家のお父さんの言葉通り、ガート(川岸・沐浴場)は何ともピースフル。
外国人観光客が少ないせいか、執拗に声を掛けてくる人も少なく、落ち着ける。
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とても物静かなチャイ屋のお兄ちゃん、沈黙が心地よい・・

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サドゥ(インドの行者)やテント暮らしの人がガンガーで体を洗い、洗濯をし、洗濯物干して、お昼ね半分でお店を広げている。何とものんびりした風景。
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(ガートの露天レストランのカレー。焼きたてチャパティが極旨。ここのアチャールが美味しかった。日本の物とは全然別物)

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(珍しくもかっこよい、馬に乗った警官)

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(ガンガーと神様の使い牛、というありがた~いショット)

ガートに座って裸足になって、足だけガンガーに浸していると、
3人のサドゥが傍にきて声を掛けてきた。
お決まりの「どこから来た?」とか話した後に一人が「何か言うインド人がいるかも知れないが、あなたはここに座ってていいんだよ」と言う。
「??座ってていいのね?」と確認した後、暫くしたら背後から声がした。
「are you INDIAN?」
振り向くと比較的若いインド人男性がいた。

私は顔もスタイルも服装もどこからどう見てもインド人には全く見えない。
まさに東洋人観光客以外の何者でも無い。

「ARE YOU INDIAN!?」もう一度言われて気づいた。
その声には怒りが含まれていた。


さっきのサドゥはこの事を言ったのだ。
私は黙って、ガートから立ち去った。
私は異教徒なので聖なるガンガーに触れてはいけなかったのだ。
厳格なヒンズー教徒の中には「穢れ」をとても気にする人がいる事を
私は最近山際さんの本ばかり読んでいるので知っている。

バラナシなら足をつけるどころか、沐浴や泳ぐ外国人も大勢いる。
でも誰もとがめない。


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(沐浴する人々)

毎夜メインガートでは盛大なプジャが催される。
極普通の日のプジャでも外国人にしてみれば、大きなお祭りのようである。バラナシのそれも何度か見ているが、ここハルドワールでは
感激したというより、昼間のことが頭に残り、人々の余りに熱心な様子が少し怖かった。
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私は外国人であることよりも、自分が異教徒であることを強く意識した。

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(プジャに集まる人々の一部)

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門前通り(?)はガンガーと平行に長く伸びている。
どの店も似たり寄ったりだが、お菓子屋さんとアチャール(漬物)屋さんが目立つ所をみると美味しいのだろうな。
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(パコラもとても美味しかったな~、好きなものを選ぶと目の前で2度揚げしてくれるので、アツアツなのだ。なにもつけなくても衣がスパイシーなので旨い!。これははまる)

一泊して次の日の夕方、シャダブディ・エキスプレス(注:全席1等の豪華列車)でデリーに戻り、翌日帰国の途に着いた。
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(写真が悪いので美味しそうに見えないけれど実際はアツアツで提供され、味も中々いいです。飛行機より豪華なサービスが嬉しいシャダブディ)

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やっぱりデリーの街中にも牛は居る。でも少なくなりましたね。


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反省点:判っていたけれど移動時間が多すぎたね。
来年の豊富:ブッダガヤだけに絞る。

おしまい。


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オカヤンのインド旅行10

チベタンテンプル

ブッダガヤにはチベット仏教系のお寺が複数あります。
私が認識しているだけでも、ゲルク派・サキャ派・ネパール寺・シッキム寺・ブータン寺の他に近年は中心から少し離れた所にも大きなお寺が建設されています。

しかし、ブッダガヤで「チベタン テンプル」といえは一般的にゲルク派のお寺を指します。(私の泊まっているお寺ですね)
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お堂は二階です。左側の階段を登ります。

前の記事にも書きましたが、ここには素晴らしいタンカの壁画があります。
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本尊は当然観音菩薩ですね。勿論ダライ・ラマ法王のお写真もあります。
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お堂には砂曼荼羅もあります。これは年に一度ダラムサラから来る僧侶が作成するそうです。
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現在は約15名の僧侶と数名のインド人の使用人の方々がいます。

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多分、この寺の中で最古参の僧TAMDE DORJEE 私の大好きな方です。
彼は亡命者ではありません。21歳の時に独立国チベットからインドへ来て、そのまま半世紀以上。一度もチベットへ帰っていないそうです。
文字通り還る国を失ってしまったのです。
いつも柔和でとても優しい人ですが、東チベット出身なのでカンパです。もう直ぐに80歳に手が届くという今も背が高くがっちりとした体型です。

同じくカンパのお坊さん、朝はこの儀式用の黄色の袈裟をつけます。
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こちらは見慣れた普段の袈裟。右側は「こんにちは」の発音だけ完璧なお坊さんです。
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これは酷暑期の袈裟のまとい方?
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(注・この写真は4年前の4月の撮影です)


このお寺には巨大なマニ車があります。多分直径は3Mぐらいあるのでは?? 現在は修復中で若いチベット人のタンカ師の方がタンカを描いていました。
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お寺では月に2~3回貧しい人々に食事のサービスをするそうです。
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葉っぱのお皿(インドでは良く使われています)に山盛りのライスとダル。お水もだします。食後はお坊さんが大人だけに若干のお金もあげます。この日は5ルピー。でも20ルピーぐらい配る日もあるそうです。
ちゃんと情報が行き渡るのでしょうね。ブッダガヤ中の貧しい人々が大集合でお庭の半分はうまりました。しかし、シーズン中はチベット寺の庭が全て埋め尽くされる程の人が集まるそうです。


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チベット寺の僧侶の方々は毎夕方6:00~6:30にマハボディ寺院の本堂でお経をあげています。(実は最後になって知りました)
6:30~はタイ寺の僧侶の方々がお経を読みます。
この毎夕のチベットとタイの僧侶によるお経はマイクでマハボディ全体に流されます。

私は最後の日に特別にお坊さん方と一緒の席に座り、お経を聞かせてもらいました。
毎朝のチベット寺でのお経とまた趣が違います。
この時のお経は最後の5分がメロディアスで、まるで歌のごとく、とても美しいものでした。マニマニでもお経のCDを扱っていますので、幾つかお経は聞いていますが、今まで聞いたことのない美しいものでした。そしてそれは深く深く私の心に染み込むのでした・・・

私は感謝して、ふかぶかと彼らに頭を下げ、ブッダガヤでの最後の夜となりました。 

合掌

明日は朝3時半!!に起きて、4時に慣れ親しんだチベット寺を発ち、ハルドワールに向かいます。

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オカヤンのインド旅行記9

印度山日本寺

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宗派を超えて建てられたお寺だそうで、やっぱり日本式は和みますね。
ここ日本寺は敷地面積もとても広く、本堂の他に幼稚園・無料診療所・図書館などもあり、地元の福祉に貢献しています。
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現在の駐在僧の方はお若い方でした。日本寺では2~3年で任期満了、交代なさるそうです。
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これは、座禅の前に説明をなさって居る所。
座禅は朝夕2回で、日本人だけでなく欧米人の参加者も結構います。
お経はルビ付きの経本も用意されているので初心者も安心!

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毎夕お世話になりました。お若いけれどとても立派なお経でした。
まだ着任なさって間も無いとのことで、やる気にあふれていました。

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どなたか忘れましたが、名の有る画家の方が書かれた素晴らしい壁画と天井画。
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本当にのどかな雰囲気があふれているお庭。菩提樹の下で昼寝は気持ちいいです。ブーゲンビリアが満開でした。

幼稚園は日本スタイルらしく、教室の壁に生徒の絵やイベントの写真などが張り出されています。秋には運動会も開かれます。

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ちゃんと遊戯具もあります。この時はなぜか大人が遊んでいました。
インドじゃ珍しいですね。

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ブッダガヤにはもう一つ、日本寺がありこちらには大仏がど~んと迫力で見下ろしています。
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